流産

自分には一生子どもができないのでは…と悩みましたが、先を信じることができました。本当にありがとうございました。

2015.04.08

化学流産、稽留流産を経て、ようやくの妊娠でした。
診察室で、奥先生から、妊娠陽性であると聞いたときの喜びは、今でもありありと覚えています。
何度も、治療をやめようか、自分には一生子どもはできないのでは…と思い悩むときもありましたが、先生や看護師の皆さんが、常に前向きの話をしてくださるので、「次こそは」と、私も先を信じることができました。
いまは、我が子に母乳を与える度に、母親になった実感を噛みしめています。
この子を抱きしめることができたのも、奥先生や職員の皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。

カテゴリータグ :
流産 出産のおたより