検査で不育症(プロテインS欠乏症)がわかり、無事に出産できました
2015.12.21
通院は38歳からで、タイミング療法から徐々にステップアップし、人工授精、体外受精、顕微授精を行いました。
妊娠したものの、2度の流産が続き、検査の結果 不育症(プロテインS欠乏症)であることがわかりました。
そして3度目の妊娠の際は、バイアスピリン、ヘパリン自己注射で無事に出産に至りました。
出産は予定日を超え、40週3日。
出産の際、なかなか頭が出てこず、帝王切開。
まる3日苦しみましたが、無事産まれた我が子は愛しくてたまりません。
不育症がわからなければ、再度この子を流産していたかもしれません。
健康な我が子を授けて頂き、ありがとうございました。