我が子は愛しくて、思い悩んでいたことがつまらなく感じてしまいます。息子と出会わせて下さって、本当にありがとうございます。
2013.09.02
5月○日に38○○gの大きな男の子を出産しました。
4年前、結婚してから、流産・子宮頚部高度異形成の為、円錐切除・卵巣のう腫摘出と、3度の手術を受け、不妊治療を始めてからは、多のう胞性卵巣症であることが判明し、排卵誘発のタイミング法〜人工授精〜体外受精(顕微)と一通りのステップを経験しました。
体外受精を依頼していたのに顕微になってしまった時は、主人の数値も悪くなかったのに何故…と悩みましたが、結果、今、腕に抱く我が子は、愛しくて愛しくて、何物にも代えがたく、どんな風に授かったかなんて思い悩んでいたことがつまらなく感じてしまいます。
息子と出会わせて下さって、本当にありがとうございます。