長期治療を覚悟し、半ば諦めかけていた頃、先生から「おめでとうございます。」と妊娠を告げられた時は本当に嬉しかったです。
その後は順調だったのですが、出産予定日よりも2週間も早く、陣痛が来る前に破水し、赤ちゃんの心音が下がったため帝王切開となりました。
一時はどうなるかと不安でしたが、元気な男の子の産声を聞いた時は、安心して涙が出ました。
今は慣れない育児に悪戦苦闘していますが、日々、元気に成長している姿を見るのが楽しみです。
この子の誕生に尽力してくださった先生や看護師さん、スタッフの方々等、多くの方々に心より感謝しています。